九州の絶品地鶏といえば熊本の「天草大王」です。
国内最大級の鶏で、博多の水炊き用として珍重されてました。
一度は絶滅したのですが、平成4年から交配を繰り返して10年の歳月をかけて復元し、他の地鶏と比べてももの割合が多くて適度な歯ごたえとコクがあります。
2つ目は「骨太有明鶏」で全飼育期間、抗菌性物質を含まない飼料で飼育し生産農家への飼養管理指導から保健衛生、診療・処理加工・販売まで一環して食に対して安全を実現させてます。
ヘルシーで良質なたんぱく質が多く、消化も良くて脂質も少ないです。
モモや手羽などでから揚げなど色々な料理に使えます。
3つ目は「みやざき地頭鶏」で国の天然記念物に指定された地頭鶏が原種で、1平方あたり1羽から2羽という広い環境でのびのびと放し飼いされて、飼育期間も4ヶ月から5カ月とじっくり育てられてます。